ネット証券の比較|初心者の選び方「3つの基準」

ネット証券の比較|初心者の選び方「3つの基準」

新NISAやつみたて投資を始めるとき、最初の関門が「どのネット証券で口座を開くか」です。とはいえ、初心者が見るべきポイントは多くありません。この記事では、主要なネット証券を実際に比較し、「結局どこを選べばいいか」まではっきりお伝えします。

※以下は一般的な情報の整理です。手数料・ポイント還元・取扱商品は改定されることがあるため、申し込み前に各社の公式サイトで最新の内容を確認してください。投資は元本割れの可能性があります。

目次

結論:迷ったら「SBI証券」か「楽天証券」

先に結論です。初心者は口座数が多く手数料も安い二大ネット証券「SBI証券」か「楽天証券」から選べば、まず失敗しません。決め手は「自分が普段使っているポイント経済圏」。楽天をよく使うなら楽天証券、それ以外ならSBI証券、が分かりやすい基準です。

ネット証券を選ぶ「5つの基準」

基準 見るポイント
① 手数料 国内株の売買手数料。条件達成で「0円」になるところも
② 取扱商品 投資信託・米国株・IPOなどの豊富さ
③ ポイント・クレカ積立 投信積立でポイントが貯まる/クレカ積立の還元
④ アプリ・ツール 初心者でも使いやすい画面か
⑤ NISA対応 新NISAの取扱商品・使い勝手

主要ネット証券の比較

証券会社 手数料(国内株) ポイント・クレカ積立 向いている人
SBI証券 条件達成で0円コースあり Vポイント/Ponta/dポイント等。三井住友カードで積立 迷ったらここ。取扱いが最多級で総合力が高い
楽天証券 条件達成で0円コースあり 楽天ポイント。楽天カード/楽天キャッシュで積立 楽天をよく使う人。アプリが分かりやすい
マネックス証券 比較的安い マネックス/dポイント。クレカ積立の還元が高め 米国株を重視する人
松井証券 1日の合計が一定額まで0円 松井証券ポイント サポート重視・初心者
auカブコム証券 条件で割引 Pontaポイント。au PAYカードで積立 au/UQ・Pontaユーザー

※2026年時点の一般的な傾向です。最新の手数料・還元率・対象カードは各社公式で必ず確認してください。

各社のざっくり特徴

SBI証券:総合力No.1クラス、迷ったらここ

口座数が多く、投資信託・米国株・IPOなど取扱いが幅広いのが強み。貯められる/使えるポイントの選択肢も多く、「とりあえず万人向け」を選ぶならまず候補になります。

楽天証券:楽天経済圏ならこれ

楽天ポイントで投信が買え、買い物でも貯まったポイントを投資に回せます。楽天カード・楽天キャッシュでの積立に対応。アプリの見やすさにも定評があります。

マネックス証券:米国株に強い

米国株の取扱いや分析ツールに強み。クレカ積立の還元率が高めな点でも人気です。米国株中心に考えるなら有力。

松井証券:サポート重視の老舗

歴史が長く、電話サポートなどの手厚さが特徴。1日の取引合計が一定額まで手数料0円で、少額の初心者にも向きます。

auカブコム証券:au・Pontaユーザー向け

三菱UFJグループ。au/UQやPontaをよく使う人は、ポイントや割引のメリットを受けやすいです。

タイプ別:あなたはどこ?

こんな人 おすすめ
とくにこだわりがない/万人向けがいい SBI証券
楽天をよく使う 楽天証券
米国株を中心に買いたい マネックス証券
サポートに頼りたい初心者 松井証券
au/UQ・Pontaユーザー auカブコム証券

口座開設の手順(最短その日から申込OK)

1. 証券会社を1つ選ぶ(上の表で)
2. 公式サイトから口座開設を申し込む(同時に「NISA口座」も申し込む)
3. マイナンバー確認書類・本人確認書類をスマホでアップロード
4. 審査完了後、ログインして入金
5. つみたて設定(クレカ積立にすると自動&ポイントが貯まる)

NISAは1人1口座(金融機関は年単位で変更可)。最初に選んだところで長く使うことが多いので、上の基準で選んでおくと安心です。

よくある質問

Q. 複数の証券会社で口座を持てる?
A. 通常の口座は複数持てます。ただしNISA口座は1人1つ(同一年に1金融機関)です。

Q. 手数料0円って本当?
A. 条件(コース設定など)を満たせば国内株の売買手数料が0円になる会社があります。条件は変わることがあるので公式で確認を。

Q. クレカ積立って何がいいの?
A. 毎月の積立をクレジットカード払いにすると、ポイントが貯まり、設定後は自動で積み立てられます。還元率や上限は会社・カードで異なります。

Q. 途中で証券会社を変えられる?
A. 変えられます。NISA口座も年単位で金融機関を変更できますが、手続きに時間がかかるため、最初の選択は慎重に。

まとめ:まず「SBIか楽天」で口座を開くだけ

ネット証券選びは、「SBI証券か楽天証券、普段使うポイント経済圏で決める」でほぼ正解です。完璧を目指して迷い続けるより、まず1つ口座を開いて、つみたて設定までやってしまうのが、いちばんの近道です。手数料やポイントは変わるので、申し込み前に公式で最新を確認してください。

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